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次世代ゲーム機戦争再び勃発の、ロサンゼルスで開催されている「E3 2013」で、
ついに 「プレイステーション4」 本体がお披露目されました。
発売は今年の年末、価格は米が399$、英が349£、ユーロが399€
日本は後日発表とのことですが、39980円辺りでしょうか…
今作はPS3の反省を生かし、なるべく汎用品を使って、最初から低コストを
目標に作られ、頑張って比較的安価に抑えたな…という印象です。
性能も大事なポイントでしたが、歴代のプレステ・シリーズに於いても、
本体デザインの重要度ってのも、見逃せないポイントでありました。
そして、今回ベールを脱ぎ、初お披露目になったわけですが…
公開された写真をみて行きましょう~。
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PS4 CUH-1000A ジェット・ブラック
外形寸法は幅275×奥行305×高さ53mmで、だいたい自分が今使ってる
PS3の3000シリーズと同じぐらいのようですね…
第一印象はPS2っぽいなぁと思いました。スクエアだからでしょうか…
この絵ではわかりづらいですが、黒の光沢とつや消しを混ぜた配色は
ソニー製品でよく使われる手法ですねぇ。
十文字の4分割デザインは、xperia SXにヒントがあったか?
そのセパレート部の溝に、電源やイジェクトボタン、USB端子などが
目立たぬよう埋め込まれてる感じ。
あと溝のブルーのランプが光るみたいです。
これも昔からコクーン始め、ソニー製品でよく使われてきた手法ですね。
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ディスク挿入はスロットインタイプ。右が電源、左がイジェクトでしょうね。
BD、DVD対応ですが、CDが不可ってことで、PS3のように音楽CDを
リッピング出来なくなりました。AV機器としての性能も気になります…
ゲーム機のみならずの性能も、ソニーが創り出すマシンのウリですからね。
※ 後日、調べていくうちに、CDの読み込み機能は持つが、PS4の機能として
音楽CDの再生はサポートしない… という表現がありました。
いずれアップデートで対応してくる可能性も残してますね。 (6/15 追記)
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横置きにすると、このデザインの特徴がハッキリわかりますね。
特徴的な 斜めデザイン、この画ではあまりカッコ良くは見えませんが…
実際、ブラビアやソニーのブルーレイ・レコーダーの近くに置いて
このPS4がどう見えるのか? それが結構重要な点で、ソニーという会社は
そういう統一感が今までとても上手なメーカーでしたから、これもどう溶け込むか
楽しみなとこではあります。
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特に横からのアングルだと、斜めデザインの特徴がよくわかりますね。
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背面の端子。下は電源、上は左から、光デジタル出力端子、HDMI
LAN端子、AUXポート。 AUXは周辺機器のセンサーバーに繋げるっぽいですね。
ちなみにHDDは500GB内蔵。PS3のように換装できるかは不明。
アクセスする蓋がどうも見つからない… あるといいが…
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Playstation 4 First Limited Pack (プレイステーション4専用ソフト KNACK ダウンロード用 プロダクトコード 同梱)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
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- 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
- メディア: Video Game
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★ まとめ
発売まで半年を切って、いよいよPS4の全体像が見えてきた気がします。
ライバルのXBOX oneも同じようなスペックで、ほぼ同時期に発売予定で
ソフトなんかもマルチで出るようなのも多そうですが、どちらが最終的に
支持を得て、覇権を握るのか注目です。
本体4万円として、ソフト1本買って、約5万円近くなること考えると
今のカジュアルゲーム時代に、相当厳しそうな感があります…
先行のWiiUも完全につまづいちゃってるし…
国内で50万台までは簡単に、ただ100万台行くまでは、結構時間かかり
そうな気がしますね。当然、ソニーもそれは想定内であると思いますが。
なにわともあれ、自分はその最初の50万台のうちの一人ですから
楽しみです。期待を裏切らないマシンであって欲しいですね!